伊予市議会 2019-03-05 03月05日-03号
本市のラスパイレス指数は97.0で県内5位です。削減はしないのですか。再任用の考え方、給与の決め方についてお願いします。 最後、5点目ですけれども、人口減少の中、自治体もスリム化は避けられず、行政サービスが低下するのもやむを得ないところと考えます。それを補うのが住民の行政参加であり、住民自治組織です。自治基本条例にあるとおり、地域のことは地域がやるという地方自治を早急に構築することが肝要です。
本市のラスパイレス指数は97.0で県内5位です。削減はしないのですか。再任用の考え方、給与の決め方についてお願いします。 最後、5点目ですけれども、人口減少の中、自治体もスリム化は避けられず、行政サービスが低下するのもやむを得ないところと考えます。それを補うのが住民の行政参加であり、住民自治組織です。自治基本条例にあるとおり、地域のことは地域がやるという地方自治を早急に構築することが肝要です。
まず1つ目に、本市の人件費及びラスパイレス指数についてお伺いをいたします。 ラスパイレス指数とは、全地方公共団体の一般行政職の給料月額を同一の基準で比較するため、国の職員の数値を用いて学歴や経験年数の差による影響を補正し、国の行政職を100として計算した指数であることは御承知のとおりであります。直近の指数についてお願いをいたします。 2つ目に、定数管理及び今後の計画についてお伺いをいたします。
3 伊予市の給与・定員管理と人材育成への取り組み状況について (1) 人件費とラスパイレス指数の状況を問う。 (2) 定数管理と今後の計画を問う。 (3) 伊予市人材育成基本方針における取り組みの現状と課題を問う。8田 中 弘1 小学校の統合について 旧中山町では、少子高齢化が急速に進み、児童数や出生者の減少がみられる。保護者の中には、統合を希望する方もいる。
そして、平成27年度のラスパイレス指数は、国を100とすると、愛媛県は98.9、愛媛県下の市の平均は96.0、今治市は93.8と低い水準にあり、速やかに改善をすべきであります。 次に、請願第39号「TPP協定の慎重審議と農業者戸別所得補償制度の復活を求める意見書提出の要望について」であります。 委員長報告は不採択とのことですが、採択を求めるものであります。
号「今治 │1 平成28年度人事院勧告の取り扱い │ │ │ │ │市職員の給与に関す │ について │ │ │ │ │る条例の一部を改正 │2 本府省業務調整手当について │ │ │ │ │する条例制定につい │3 官民格差について │ │ │ │ │て」 │4 ラスパイレス指数
質疑の4番目は、ラスパイレス指数についてであります。今回の改定で国を100とした場合、愛媛県下市の平均と、愛媛県下第2の都市と言われる今治市のラスパイレス指数は幾らになっているのでしょうか。平成26、27年度についてお伺いいたします。 議案第125号「今治市勤労青少年ホーム条例を廃止する条例制定について」であります。
人口減少対策について│1 今治市の人口減少対策について │ │ │ │ ├──────────┼─────────────────┤ │ │ │ │人事院勧告について │1 2015年人事院勧告について │ │ │ │ │ │2 引き上げ額と率、適用人数について│ │ │ │ │ │3 ラスパイレス指数
質問の3番目は、ラスパイレス指数についてであります。 愛媛県は、国の給与水準を100とした場合の愛媛県内の20市町の一般行政職の給与水準の指数、いわゆるラスパイレス指数を公表しました。それによると、愛媛県内11市の平均は96.7で、全国平均より2.0ポイント低いわけです。さらに、今治市は93.8で、愛媛県下11市中9位とされています。愛媛県下20市町の平均は95.5ですから、それよりも低い。
このうち行革努力加算につきましては、国家公務員の給与水準と比較するラスパイレス指数と合併前と合併後の職員数を比較する職員数削減率で算定されておりますが、職員数削減率の算定方法は東温市にとっては低く算定される結果となっており、この結果を受けて新聞取材に対してコメントしたものでございます。
ラスパイレス指数は94.1であります。当然、国家公務員より低賃金実態であります。最近では、人事院でなく、総務省から、東日本大震災を理由に公務員賃金を7.8%カットの処置をとり、これを実施しない地方自治体は地方交付税をカットする処置をとるなどしてきています。こうしたやり方に対し、地方6団体は抗議、批判をしています。
さて、その結果、国家公務員の給与を100とした場合の地方公務員の給与を示した指数、いわゆるラスパイレス指数というものが宇和島ではいかほどになっているかという点、これもおおむねで結構ですので、市長、御答弁をお願いいたします。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小清水千明君) 石橋市長。
○14番(西口 孝) 全員がもう減額の対象ということ、今ちなみに愛南町の給与、ラスパイレス指数が幾らなのかということと、愛南町の平均給与というのは何歳で何万円になるのかわかりますか、そこら。 ○議長(山下正敏) 中川総務課長。 ○総務課長(中川治雄) ちょっと先に何歳で何ぼの平均というの、ちょっと手元にありませんので、ラスパイの分だけ答えさせてもらうということでよろしいでしょうか。
しかしながら、給与月額、期末勤勉手当、管理職手当等において、削減後の国のラスパイレス指数等国の給与水準を超えない自治体についてはこの要請をしないとされましたので、東温市は減額措置をいたしておりません。
それぞれラスパイレス指数といいまして、市の職員の給料の水準がどの程度の、国の職員の給料を100とした場合にどの程度になるかというふうなラスパイレス指数というふうなのがございます。各市それぞれそのラスパイレス指数が違うというふうな状況になってございます。
地方のこれまでの人件費抑制の努力を考慮することなく、ラスパイレス指数の単年の比較のみに基づき、本来、条例により自主的に決定されるべき給与について引き下げ要請が行われたことは、あってはならないことである。また、国と地方の協議の場は一度しか開催されず、地方側と協議を尽くさないまま、このような措置を国が決定したことは、過去に例を見ない異例な対応と言わざるを得ないとしています。
2点目といたしまして、町職員のラスパイレス指数の改善は考えているのか、以上の2点についてお伺いいたします。 ○議長(斎藤武俊) 草木原議員から、答弁分割での質問がありました。 初めに、安全・安心、災害に強いまちづくりについて、理事者の答弁を求めます。 清水町長。 ○町長(清水雅文) 草木原議員の質問にお答えをいたします。
お尋ねの職員の給料でございますが、今現在のところ、国家公務員の給与水準を下回る自治体につきましては削減を求めないというような方針が出ておりますので、我が東温市におきましては、ラスパイレス指数がちょっと正確な数字は忘れましたが、92点何ぼやったと思うんですが、それを削減し、計算しますと、ラスパイレス指数が99点何ぼかになっておりますんで、100切りますので、私は今のところ、削減のほうは国の方針もそういうことになっておりますので
給与削減の根拠とするラスパイレス指数についても、実態を正確に反映しない数字のマジックだという批判があります。大企業が少ない地方においては、自治体の給与が賃金ベースになっていることから、地域経済や生活に与える影響、負の連鎖ははかり知れないものがあります。これらの理由などから地方六団体でも国の方針に反対しています。また、本議会では55歳以上の職員の昇給停止を設ける条例案が提案されています。
さらに、国はタイミングよくラスパイレス指数を公表し、いかにも地方公務員の高給ぶりを強調しており、また官民格差の問題も指摘しているのであります。そこで、本市職員のラスパイレス指数、民間との給与格差はどうなのか、また職員数や人件費削減の取り組みについて改めてどのような努力がなされたのか、お聞かせください。 ○寺井克之議長 遠藤副市長。
質疑の第2は、ラスパイレス指数についてであります。国家公務員を100とし、地方自治体の職員給与実態を比較する数値としてラスパイレス指数が使われますが、県内各市と市の平均ラスパイについてお伺いをいたしたいと思います。 質疑の第3は、地域経済への影響についてであります。日本経済が低迷をし、異常円高が進行するもとで国家公務員の賃金を削減すれば、経済はますます疲弊をしてしまいます。